「エコプロダクツ大賞」募集開始、9月2日まで2013年7月9日
エコプロダクツ大賞推進協議会は、環境負荷の低減に配慮した製品やサービス(エコプロダクツ)を表彰する「第10回エコプロダクツ大賞」を実施する。9月2日まで募集している。
エコプロダクツ大賞は、「エコプロダクツ部門」と「エコサービス部門」で構成される。
エコプロダクツ部門は、すでに市場に提供されている製品が対象。エコサービス部門は、9月2日時点でサービス提供から6カ月以上の実績があるサービスが対象となる。
優れたエコプロダクツには、各部門に対して「エコプロダクツ大賞」(後援各省大臣賞)、「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」(優秀賞)、「審査委員長特別賞」(奨励賞=中小企業が応募したエコプロダクツが対象)のほか、「節電大賞」、「節電優秀賞」などの部門賞がある。
募集期間は7月3日~9月2日まで。予備選考後、審査委員会において受賞作を決定し、11月下旬に結果を発表する。
表彰式は12月12日から東京ビッグサイトで開かれる「エコプロダクツ2013」の会場内で行う。
応募要項など詳しくはホームページまで。
(関連記事)
・日本最大級の環境展示会 「エコプロダクツ2012」開催(2012.12.14)
・エコプロダクツ大賞の受賞決まる(2012.12.13)
・12月13~15日に「エコプロダクツ2012」 JA全農も出展(2012.12.04)
・コープネットグループが「エコプロダクツ大賞」で農林水産大臣賞(2010.11.17)
・環境にやさしい商品・サービスを募集 第6回エコプロダクツ大賞(2009.07.15)
重要な記事
最新の記事
-
JA共済連が新3カ年計画 協同の力で組合員・利用者との関係強化へ 令和7年度は新展開のスタートに2025年3月18日
-
備蓄米 政策効果なければ追加放出 江藤農相2025年3月18日
-
備蓄米放出でも消えぬ不足感(下) 米不足の恐れ、昨年より早く 「需給見通し」外れる背景は2025年3月18日
-
10月限がストップ安になったコメ先物市場【熊野孝文・米マーケット情報】2025年3月18日
-
風味豊かな落花生 たばこの輪作で栽培広がる JAはだの2025年3月18日
-
信州・中野はきのこ王国 トップクラスの生産量と品質誇る JA中野市2025年3月18日
-
出荷できないリンゴ活用 濃厚な甘さととろける口どけ JAながの2025年3月18日
-
鈴生と津田物産がJ-クレジット活用で協業 "温室効果ガス実質ゼロ"米づくりを拡大へ 農林中金がマッチング2025年3月18日
-
経営を可視化し事業拡大やJAとの関係も強化 担い手コンサルコンペティション 農林中金2025年3月18日
-
陸上養殖「おかそだちサーモン」販売店舗を一部変更 コープデリ2025年3月18日
-
栃木県に「コメリハード&グリーン岩舟店」3月29日に新規開店2025年3月18日
-
山形県南エリアに「農機具王 山形上山店」4月1日オープン2025年3月18日
-
埼玉県 3年連続で「プレミアムいちご県」に認定 日本野菜ソムリエ協会2025年3月18日
-
健康診断・血管年齢が気になる人へ「血管サポートヨーグルト」新発売 協同乳業2025年3月18日
-
TNFD事務局が日本担当設置し栗野佳子氏が着任 TNFD日本協議会2025年3月18日
-
三井化学グループ、インドにコーティングテクニカルセンターを設立2025年3月18日
-
【人事異動】エス・ディー・エス バイオテック(4月1日付)2025年3月18日
-
米粉のグミ「もちきゅあ」和グミとしてリニューアル発売 三幸製菓2025年3月18日
-
農泊総合情報プラットフォーム「FARM STAY Japan」公開 日本ファームステイ協会2025年3月18日
-
鳥インフル ネブラスカ州、メイン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月18日