人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
20241106 ヨーバル sp

農村の読書離れ一層進む 家の光調査2013年10月16日

一覧へ

 10月27日から読書週間だが、農村の読書離れが一層進んでいる。家の光協会は10月9日、第68回「全国農村読書調査」結果(速報)を発表した。月刊誌、週刊誌、書籍のいずれかを読んでいる人は59%で、書籍読書率49%とともに過去最低値に近く、雑誌読書率は30%で過去最低だった。

 読んでいる月刊誌(毎号読むと時々読むの合計)は、1位が「家の光」(家の光協会)、2位が「現代農業」(農山漁村文化協会)、3位が「オレンジページ」(オレンジページ)だった。
 週刊誌(同)は、1位が「女性自身」(光文社)、2位が「週刊現代」(講談社)、3位が「週刊少年ジャンプ」(集英社)、4位が「週刊文集」(文藝春秋)、5位が「女性セブン」(小学館)。
 半年間に読んだ書籍は、1位が5年連続で『ONE PIECE』(尾田栄一郎/集英社)、2位が『永遠の0』(百田尚樹/講談社)で、好きな作家は1位が東野圭吾(5年連続1位)、2位が宮部みゆき、3位が赤川次郎だった。このほか、1日平均の雑誌・書籍の読書時間は、読んだ人の平均が32分だった。
 全国60カ所の農林業地区に住む16歳から79歳の1200人を対象に調査(有効回答数847人、回収率70.6%)。


(関連記事)

戦後の農村読書傾向が一目 家の光協会(2013.06.05)

家の光協会新3か年計画 協同の大切さ広める(2013.03.27)

協同の心で次代につなごう  第55回全国家の光大会(2013.02.15)

「世界こども図画コンテスト」受賞者が決定  家の光協会(2013.02.06)

第27回「家の光童話賞」は宮城県の高橋千賀子さん(2012.12.28)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る