9月末の人・農地プラン作成市町村数15752013年11月6日
農水省は10月31日、人・農地プランの9月末の進捗状況を公表した。
プランを作成しようとしている市町村数は1574で8月末に比べて1減った。地域数は1万5717で同323減った。このうち、9月末までにプランを作成した市町村は1350で、同7増え、作成しようとしている市町村数の86%となった。地域数は8572で、同224増え、作成しようとしている地域の55%になった。
プランを作成した市町村数・地域数をブロック別で見ると、北海道が161市町村(プランを作成しようとしている市町村数の94%)・761地域、東北が179市町村(同83%)・1659地域、関東が299市町村(同79%)・936地域、北陸が78市町村(同99%)・1601地域、東海が95市町村(同79%)・391地域、近畿が119市町村(同76%)・651地域、中国四国が173市町村(同89%)・1000地域、九州・沖縄が246市町村(同95%)・1573地域だった。
(関連記事)
・人・農地プランの法制化に異論 規制改革会議(2013.09.13)
・8月末の人・農地プラン作成市町村数1575(2013.10.03)
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