人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

岩手の魚市場へスカイタンク贈る 農林中金2013年12月20日

一覧へ

 農林中央金庫は12月17日、岩手県下の全13魚市場へスカイタンクやトロ箱など6200万円相当を寄贈した。

贈呈式で目録をわたす後藤常務(左)と大井誠治宮古漁協代表理事組合長。両者の後ろに積まれているのが、寄贈されたスカイタンク。 同金庫は平成23年4月に復興支援プログラムを創設し、東日本大震災の被災地支援を行っている。このプログラムを使った水産業への支援では、これまで岩手、宮城の漁協へ魚箱や万丈かご、養殖ワカメ・コンブの共販用段ボールケースなどを贈ってきた。
 今回の寄贈も、この一環。魚市場機能の早期回復を後押ししようと、市場内で漁獲物を運搬・保管するためのスカイタンク1000箱と、イカの水揚げに使うトロ箱4000箱の計5000箱を寄贈した。
 贈呈式は同日、宮古漁協内で行われた。同金庫の後藤彰三常務理事は、「魚市場で必要なスカイタンクはまだ不足していると聞き、今回の支援を決めた。今年は秋サケ漁の回復など明るい兆しも見え始めており、この支援が浜の一層の復旧、復興に少しでも役立てばうれしい」とあいさつした。

(写真)
贈呈式で目録をわたす後藤常務(左)と大井誠治宮古漁協代表理事組合長。両者の後ろに積まれているのが、寄贈されたスカイタンク。


(関連記事)

【訃報】角道謙一さん(元農林中金理事長)死去(2013.12.10)

JA貯金、伸び率1.9% 農林中金(2013.12.02)

経常利益1435億円 農林中金26年度半期決算(2013.11.22)

特別支援学校へ花の球根贈る 農林中金 (13.11.22)

福島で初開催 JAグループが「食の商談会」 (13.11.21)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る