農山漁村女性の未来を描く 3月6日に記念集会2014年1月30日
JA全国女性協など8団体が主催する第27回「農山漁村女性の日」記念の集いが3月6日、東京の浅草公会堂で開催される。
この集いは、農山漁村での女性の役割を正しく認識し、適正に評価し、女性の活用をいっそう促進しようという「農山漁村女性の日」を記念して毎年開催されている。
今年のキャッチフレーズは「農山漁村から伝えよう、わたしたちの想い」に決まった。
大会では、農山漁村男女共同参画優良活動表彰、農山漁村女性・シニア活動表彰の表彰式と農水大臣賞受賞者の活動報告のほか、「世代を超えて、農山漁村の未来を描く」をテーマにパネルディスカッションを行う。農山漁村女性・生活活動支援協会の安部澄子氏をコーディネーターに、山形ガールズ農場の高橋菜穂子代表、大分県の和泉やす子さん、石川県の高博子さんの3人の女性農業者がパネラーとなり、未来の農山漁村の姿について話し合う。
【イベント概要】
○日時:3月6日(木)10:00?16:00
○場所:東京都台東区立浅草公会堂
○参加費:1000円(男女区別なく、誰でも参加可)
○申し込み・問い合わせ:農山漁村女性・生活活動支援協会(TEL:03-5777-5383)まで。詳しくはホームページで。
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