人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

「和食」の無形文化遺産登録、9割弱が評価2014年4月8日

一覧へ

日本公庫が意識調査

 昨年12月に「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを8割の人が知っており、9割弱の人が評価していることが分かった。日本政策金融公庫(日本公庫)の調査で。

 「和食」が世界無形文化遺産に登録されたことを「知っている」人は、81.2%で、年代別には60代が90.3%、70代が87.3%とシニア層で高く、20代67.1%と若い層での認知度が低かった。
 また、登録されたことについて「評価する」人は86%と高い回答となっている。男女別では男性83%、女性88.9%と女性の方が評価する人が多かった。
 「和食」の特徴のうちもっとも魅力を感じる点について聞いたところ、「一汁三菜を基本としたバランス良い食事スタイル」が26.3%ともっとも高かった。次いで、「明確な四季と表情豊かな自然が広がることにより、多様で新鮮な山海の幸を使用」が24.2%だった。
 日本の地域や食文化のどのような点を保護していきたいかという質問に対して、「“いただきます”や箸の使い方等の食事マナー」が39.3%ともっとも高く、次いで「地域に根ざした食材を用いた郷土料理」が30.7%で続いた。
 この調査は、今年1月1日から14日まで、全国の20歳から70歳代の男女各1000人を対象に実施された。


(関連記事)

ビバリーヒルズに創作和食レストラン JA全農(2014.03.10)

【「和食」の特徴】ご飯を中心に季節のものを食べる(2014.01.15)

危機にある「和食」 ユネスコ世界無形文遺産登録の意味(2014.01.15)

和食に日本人の感性 東西の農民作家が対談、農業・農村の文化的意義を語る(星寛治氏&山下惣一氏)(2014.01.10)

和食の登録、「農業者に励み」 萬歳会長が談話(2013.12.05)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る