農業開発研修センター 26年度の日程決める2014年6月26日
一般社団法人農業開発研修センター(京都市、小池恒男会長)は平成26年度に開催予定の7回分の研究会・研修会日程を発表した。
同センターは毎年、地域農業の振興・活性化、JA改革への貢献などをめざした研究会を開催している。
11月の特別研究会は、「JAの『営農・経済革新プラン』」をテーマに開催される予定。会場はすべて京都JA会館(京都市)。詳しいプログラムや参加方法などは、決まり次第、農業開発研修センターホームページで公表される。
今年度の予定は以下の通り。
▽第43回農協問題総合研究会 7月16日(水)?18日(金)
▽第27回自治体・JAの地域農業支援に関する研究会 8月7日(木)、8日(金)
▽第47回農産物流通研究会 9月17日(水)?19日(金)
▽第21回JA共済総合研究会 10月15日(水)?17日(金)
▽JAの『営農・経済革新プラン』に関する特別研究会 11月19日(水)?21日(金)
▽第34回JA金融問題研究会 1月22日(木)、23日(金)
▽第39回地域農業振興に関する研究会 2月18日(水)?20日(金)
◇
また、同センター内に事務局を置く近畿農業協同組合研究会も、26年度の研究会日程を発表している。
日程は以下の通り。
▽第1回例会「JAガバナンスの革新方向を探る―規制改革会議等の『農協改革論』を超えて―」7月29日(火)奈良県農協会館(奈良市)
▽第2回例会「新たな営農・経済事業方式をどう確立するか―担い手サポート型を中心に―」(仮題)10月28日(火)滋賀県農業教育情報センター(大津市)
▽研究大会「JA革新と対応方向を考える」(仮題)2月3日(火)京都JA会館(京都市)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ホウレンソウにクロテンコナカイガラムシ 県内で初めて確認 神奈川県2024年12月23日
-
【注意報】カンキツ類にミカンナガタマムシ 県内全域で多発 神奈川県2024年12月23日
-
24年産新米、手堅い売れ行き 中食・外食も好調 スーパーは売り場づくりに苦労も2024年12月23日
-
「両正条植え」、「アイガモロボ」 2024農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2024年12月23日
-
多収米でコメの安定生産・供給体制を 業務用米セミナー&交流会 農水省補助事業でグレイン・エス・ピー ①2024年12月23日
-
多収米でコメの安定生産・供給体制を 業務用米セミナー&交流会 農水省補助事業でグレイン・エス・ピー ②2024年12月23日
-
香港向け家きん由来製品 島根県、新潟県、香川県からの輸出再開 農水省2024年12月23日
-
農泊 食文化海外発信地域「SAVOR JAPAN」長野、山梨の2地域を認定 農水省2024年12月23日
-
鳥インフル 米アイダホ州、ネブラスカ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月23日
-
農林中金 当座預金口座規定を改正2024年12月23日
-
農林中金 変動金利定期預金と譲渡性預金の取り扱い終了2024年12月23日
-
「JA全農チビリンピック2024」小学生カーリング日本一は「札幌CA」2024年12月23日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」栃木県で三ツ星いちご「スカイベリー」を収穫 JAタウン2024年12月23日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」大分県で「地獄めぐり」満喫 JAタウン2024年12月23日
-
「全農親子料理教室」横浜で開催 国産農畜産物で冬の料理作り JA全農2024年12月23日
-
「愛知のうずら」食べて応援「あいちゴコロ」で販売中 JAタウン2024年12月23日
-
Dow Jones Sustainability Asia Pacific Indexの構成銘柄7年連続で選定 日産化学2024年12月23日
-
「東北地域タマネギ栽培セミナー2025」1月に開催 農研機構2024年12月23日
-
NTTグループの開発した農業用国産ドローンの取り扱い開始 井関農機2024年12月23日
-
北海道立北の森づくり専門学院 令和7年度の生徒を募集2024年12月23日