太陽光発電量 累計462万kwhに コープネット2014年8月5日
生協のコープネット事業連は8月に物流施設3カ所で太陽光発電を開始するが、これにより年間の発電量は累計で462万kwhになる。
コープネットグループでは、2012年に持続可能な社会の実現という立場から「原子力発電に頼らないエネルギー政策への転換」を柱とした新しいエネルギー政策をまとめ、再生可能エネルギーの普及・拡大への取組みとして、これまでに物流施設を中心とした施設屋上9カ所に太陽光発電システムの設置を進めてきた。
さらに8月11日にコープネット城グロッサリー集品センター(埼玉県所沢市)に年間発電量40万kwh、コープぐんまコープデリ富岡センター(群馬県富岡市)に同12万kwh、12日にコープネット野田エコセンター(千葉県野田市)に同22万kwhの太陽光発電システムを稼働させる。
これにより、コープネットグループにおける太陽光発電年間総発電量は累計で462kwhとなる。
・新電力会社「地球クラブ」設立 日本生協連(2014.06.16)
・店舗、宅配ともに計画上回る コープみらい(2014.06.09)
・災害被害支援などに3445万円 コープみらい(2014.05.26)
・生協物流施設で太陽光発電 年間451万kwh(2014.05.19)
・福岡で太陽光発電事業 協友アグリ(2014.04.18)
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