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秋田で「和食の魅力」伝えるシンポジウム2014年10月1日

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 農水省は9月末の京都を皮切りに全国3都市で和食文化を次代へ継承することの大切さを考えるシンポジウムを開催している。第2回となる秋田会場の詳細が決まった。

 秋田大会は10月23日。会場は秋田大学手形キャンパス60周年記念ホール(秋田市)。
 テーマは「地域で伝える、和食」で、地域で教え伝えていくことの受容性を考える。

【イベント概要】
「日本食文化の魅力シンポジウム」第2回秋田県
○日時:10月23日(木)13:30?17:00
○会場:秋田大学手形キャンパス60周年記念ホール(秋田市)
○参加費:無料
○定員:200人(先着順)
○申し込み・問い合わせは、シンポジウム特設サイトで。
○主なプログラム(敬称略)
▽基調講演「『和食』の無形文化遺産登録を受けて?食文化を次世代へ伝えるということ」熊倉功夫・静岡文化芸術大学学長、「和食」文化の保護・継承国民会議会長
▽事例発表「伝統野菜等の魅力を通じて秋田の食文化を伝える、レストランイベントの取組み」佐藤司・野菜ソムリエコミュニティあきた代表
▽事例発表「食と文化を次代に伝える、高校生による食の甲子園とそこから生まれた物語」黒沼貞志・おいしい山形の食と文化を考える会事務局長代理
▽事例発表「もち食文化を生かした、一関市の取組」佐藤晄僖・一関もち食推進会議会長
▽事例発表「秋田県における郷土食継承について」佐々木信子・秋田大学教育文化学部教育実践講座准教授
▽パネルディスカッション「地域で伝える、和食」(コーディネーター・熊倉功夫)


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