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経団連・JA・日経が共催 被災地応援マルシェ2014年10月6日

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 経団連・JAグループ・日経新聞の3社は、10月3日「経団連・JA・日経被災地応援マルシェ」を東京・大手町の3者のビルで開催。オープニングセレモニーには榊原定征経団連会長、萬歳章JA全中会長らが出席しあいさつした。

オープニングセレモニーであいさつする主催者ら 2011年3月11日の東日本大震災から3年半以上が経過し、大震災の記憶の風化が懸念されるが、その一方では、いまなおさまざまな震災の傷と向き合い生きている人びとや地域がある。さらに、福島などでは、いまだに
東電福島第一原発事故による風評被害に悩まされている。
 被災地である3県(福島県、宮城県、岩手県)の産品の消費拡大を通じて、被災地の復興・再生を応援するためにこのマルシェが開催された。
 応援マルシェが開催されたのは、経団連会館1階エントランス(第一会場)、JAビル4階の農業・農村ギャラリー(第二会場)。さらに日経ビルエントランス前のギャラリーコーナーでは、報道写真などが展示された。
 オープニングセレモニーには、榊原経団連会長、萬歳JA全中会長、浜田昌良復興副大臣、福島、宮城、岩手各県の東京事務所長らが出席。
 榊原会長は「東北の復興なくして日本の再生はありません。今日は、震災復興への思いを新たにして、支援を継続していきたい」とあいさつ。
 萬歳会長は「震災から3年半経過したが、まだまだ復旧半ばだ。われわれ協同組合は助け合いが基本理念であり、いまでも最大限の支援を続けている。ここには3県の優れた産品があるので、ぜひ買い物をして応援して欲しい」などと述べた。
 第一、第二会場には3県の農産物や水産加工品が出品され、多くの買い物客で終日賑わった。

(写真)
オープニングセレモニーであいさつする主催者ら

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(写真)
経団連会館1階(左)、JAビル4階と、いずれも多くの人でにぎわった


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