美味技術学会 10月に秋田で例会2014年10月14日
美味技術学会は10月24、25日の2日間、秋田市で第14回例会を開く。
同学会は平成14年に設立された。安全・健康・環境・コストの4つの視点から農産物、食品の生産、加工、流通、調理などの改善を図り、「多くの人の人生を豊かにする美味を追及する」ことをめざしている。毎年、全国各地でシンポジウムを開いているが、今回は6月のつくばに引き続き今年2回目の開催となる。
24日は見学会、懇親会、25日は講演会、研究発表会、総会などを予定。例会には会員以外でも誰でも参加でき、幅広く参加者を募っている。
【イベント概要】
「美味技術学会 第14回例会」
○日時:10月24日(金)、25日(土)
○会場:カレッジプラザ(秋田市)など
○参加費:例会は会員無料、非会員3000円。見学会は2000円、懇親会は5000円。
○申し込み・問い合わせ、プログラムは美味技術学会ホームページ、学会事務局(TEL・FAX:082-424-5364)まで。
重要な記事
最新の記事
-
産地を応援「メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン」発売 JA全農2025年3月17日
-
カーリング女子日本代表チームを「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年3月17日
-
選りすぐりのさせぼ温習みかんで果汁100%ジュース コクと甘み、余すところなく JAながさき西海2025年3月17日
-
雪のような白さと深い味わい 自慢のにんにく使った2品 JA十和田おいらせ2025年3月17日
-
香ばしい薫りと広がる梨の甘み 伝統の梨が職人の技でみるくまんじゅうに JAセレサ川崎2025年3月17日
-
【人事異動】JA共済連(4月1日付)2025年3月17日
-
JA共済連 全国本部組織機構を改編2025年3月17日
-
円建劣後ローンによる調達を実施 JA共済連2025年3月17日
-
親子で学ぶ通学路の交通安全 「てぃ先生」とコラボの啓発動画を公開 JA共済連2025年3月17日
-
JA帯広かわにし「十勝川西長いもとろろ」など宇宙日本食5品目がISSに搭載2025年3月17日
-
【今川直人・農協の核心】農産物需給見通しが示す農協の方向(1)2025年3月17日
-
短時間の冠水で出芽率が低下 ダイズ種子の特徴を明らかに 農研機構2025年3月17日
-
甘い味がする新規の香気成分を発見 甘さを感じる仕組みを解明 農研機構2025年3月17日
-
林業用安全装備品の購入費用助成 2025年度を募集 農林中金2025年3月17日
-
「上を向いて、笑おう。御堂筋天国~旬のたよりマルシェ~」開催 農林中金、三井不動産、御堂筋まちづくりネットワーク2025年3月17日
-
投資家向け農業事業「ノーサ」新プラン「しいたけ栽培オーナー」募集開始 クールコネクト2025年3月17日
-
大分県に初のコメリパワー「三重店」29日に新規開店2025年3月17日
-
果樹生産の大規模化と効率化へ大分県・国東市と協定「ファーマインド大分農園」開園へ2025年3月17日
-
カップめんの悩み解消 大豆ミート「マシマシの種 ミンチタイプ」新発売2025年3月17日
-
米価高騰問題を先物市場で考える【森島 賢・正義派の農政論】2025年3月17日