食育ソムリエ養成講座 第20期生を募集中2014年11月17日
JC総研はファーマーズマーケット(FM)や直売所で働く従業員らを主な対象にした通信教育「食育ソムリエ養成講座」を開講している。現在、第20期生を募集している。
食育ソムリエは、「生産者と消費者を結ぶコーディネーター」を養成しようと、同研究所が半年ごとに開講し、認定している資格。野菜・果物の基礎知識や調理・保存の仕方から、お客とのコミュニケーションと危機管理といった接客まで、FMや直売所で役立つ知識をすべて学ぶことができる。通信教育なので、全国どこにいても在宅・職場で学ぶことができるのも大きな魅力で、誰でも受講することができる。
受講料は7万円。第20期の申込締切りは11月25日。12月9日に開講し、平成27年5月19日に資格認定式を行う。
問い合わせ・申込はJC総研まで。
(関連記事)
・【現地ルポ・JAグリーン近江(滋賀県)】協同の力を結集し、水田フル活用実践(2014.11.12)
・「F・E・C」自給圏自立を 経済評論家・内橋克人氏(2014.11.07)
・労働法務の相談減る JC総研26年度上半期(2014.10.29)
・協同組合運動の展望議論 JC総研が公開研究会(2014.08.22)
・米の購入、「ネット・通販」が大幅増(2014.06.30)
重要な記事
最新の記事
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(2)今後を見据えた農協の取り組み 営農黒字化シフトへ2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(3)水田に土砂、生活困惑2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(4)自給運動は農協運動2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(1)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(2)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(3)2025年1月23日
-
元気な地域をみんなの力で 第70回JA全国女性大会2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(1)新しい仲間との出会い 次世代へつなげるバトン 青森県 JA八戸女性部 坂本順子さん2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(2)この地域を、次世代に繋ぐ、私たち 山梨県 JA南アルプス市女性部 保坂美紀子さん2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(3)私たちの力で地域をささえ愛 愛知県 JA愛知東女性部 小山彩さん2025年1月23日
-
旧正月【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第325回2025年1月23日
-
地元産米を毎月お届け 「お米サポート」スタート JAいずみの2025年1月23日
-
定着するか賃金引上げ 2025春闘スタート 鍵は価格転嫁2025年1月23日
-
鳥インフル 米アイオワ州など5州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
鳥インフル 英シュロップシャー州、クルイド州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
スーパー売り上げ、過去最高 野菜・米の価格影響 「米不足再来」への懸念も2025年1月23日
-
福島県産「あんぽ柿」都内レストランでオリジナルメニュー 24日から提供 JA全農福島2025年1月23日
-
主要病虫害に強い緑茶用新品種「かなえまる」標準作業手順書を公開 農研機構2025年1月23日
-
次世代シーケンサー用いた外来DNA検出法解析ツール「GenEditScan」公開 農研機構2025年1月23日
-
りんご栽培と農業の未来を考える「2025いいづなリンゴフォーラム」開催 長野県飯綱町2025年1月23日