地熱発電推進に向けてシンポ 1月、別府で2014年12月25日
農水省、経産省、環境省の3省が主催する「地熱発電シンポジウム」が1月15日、大分県別府市で行われる。
地熱発電は、再生可能な純国産エネルギーであり、安定的な電源として期待されている。今シンポジウムでは、タレントの西村知美さんが「地熱との共生」をテーマにした特別講演を行うほか、高校生による地熱発電のプレゼンテーション、温泉事業者や地熱開発業者らにパネルディスカッションなどを行う。
【「地熱発電シンポジウムin別府」概要】
○日時:1月15日(木)13:30?16:00
○会場:B-Con Plaza 2階レセプションホール(大分県別府市)
○参加費:無料
○定員:500人(先着順)
○申し込み・問い合わせは経産省ホームページで。また、ハガキ(あて先:〒870-8605大分市府内町3-9-15大分合同新聞社内「地熱発電シンポジウム事務局」係)、FAX(097-538-9682)でも受け付ける。申込締め切りは1月7日。
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