ネパール地震被害で募金活動 JAグループ2015年5月20日
JAグループはネパール地震被害支援の募金活動を行っている。
ネパール赤十字社の発表では、5月11日時点で死者8046名、行方不明569名、負傷者数1万6972名で109万世帯が被害を受け61万世帯が避難、49万戸の家屋が全壊、29万戸が半壊している。
ICAは救援活動支援を呼びかけ世界の協同組合会員よる募金窓口を設置した。これをふまえJAグループも「ネパール地震被害支援募金活動」を実施することにした。 実施期間は5月18日から7月31日まで。JAグループ役職員らを対象。組合員については各県が自主的に判断する。1人1口100円以上が目標。各組織で募金活動部署を設置する。JAグループ全体の事務局はJA全中総務企画部。
募金はICA、ネパールの協同組合全国組織に贈呈される。
(関連記事)
・復興支援募金8000万円超 JAグループ JA全中 (2015.04.10)
・風化させない、継続して取り組む JAグループの復興支援 (2015.03.12)
・津波被災農地の7割 営農再開が可能に(2015.03.10)
・風評被害なお課題 情報発信の努力を(2015.03.10)
・復興支援プログラムを27年度も継続 農林中央金庫(2015.03.09)
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日