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世界の森林減少が鈍化 管理政策が広がる FAOが調査2015年9月11日

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 世界の森林は人口の増加、および森林が農用地や他の用途に転用されることから減少続けていたが、最近の25年間は、純減少率で50%以上鈍化した。FAO(世界食糧機構)がこのほど発表した。

 FAOの「世界森林資源評価2015」(234の国と地域を対象にした調査)によると、1990年以降、南アフリカとほぼ同じ面積の約1億2900㌶の森林が消失した。一方で保護されている森林が増え、さらに多くの国で森林管理が改善されている。
 1990年、世界の陸地面積の31.6%、41億2800万haが森林だったが、15年には30.6%、39億9900万haになった。
 一方、年間の純消失率は1990年代の始めの0.18%から、2010~2015年期には0.08%に減速した。
 FAOは「ここ25年で森林管理は飛躍的に改善した。これは森林計画、知的所有、法律制定、森林政策など、それぞれの国が実施してきたことによる」と分析している。

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