SBS輸入米に不安と不信-JA全中が申し入れ2016年9月21日
JA全中は9月20日、農林水産省に対しSBS輸入米取引に関する申し入れを行った。
SBS輸入米の取引で輸入商社が卸売業者に調整金を支払い価格を実態以上に高く見せているとの報道があるが、申し入れではこの報道によって「生産現場では輸入米が安く流通し国産米に影響を与えているのではないかという不安と不信が高まっている」と強調した。 また、政府はこれまで、SBS方式での輸入米の政府売渡価格はおもに中食や外食などの業務用に用いられている国産の産地品種銘柄の価格水準とほぼ同水準であり国産米より大幅に安い価格で国内には流通していないと説明してきたと指摘。
そのうえで、かりに調整金がSBS米の国内流通価格の引き下げにつながっている事実があれば、これまでの政府の説明と矛盾することになり「大きな問題」であるとして以下の2点を全中として申し入れた。
(1)今回の報道の内容について、まずは早期に事実関係や流通実態を明らかにし、生産現場に丁寧に説明すること。
(2)国産主食用米に影響を与えている実態があれば、影響を与えないように早急に改善措置を講じること。
重要な記事
最新の記事
-
米価上昇止まらず 4月7日の週のスーパー販売価格 備蓄米放出効果いつから2025年4月21日
-
【人事異動】農水省(4月21日付)2025年4月21日
-
【人事異動】JA全農(4月18日付)2025年4月21日
-
【JA人事】JA新ひたち野(茨城県)新組合長に矢口博之氏(4月19日)2025年4月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】四つ巴のお手玉を強いられる植田日銀 トラの圧力"内憂外患"2025年4月21日
-
備蓄米放出でも価格上昇銘柄も 3月の相対取引価格2025年4月21日
-
契約通りの出荷で加算「60キロ500円」 JA香川2025年4月21日
-
組合員・利用者本位の事業運営で目標総達成へ 全国推進進発式 JA共済連2025年4月21日
-
新茶シーズンが幕開け 「伊勢茶」初取引4月25日に開催 JA全農みえ2025年4月21日
-
幕別町産長芋 十勝畜産農業協同組合2025年4月21日
-
ひたちなか産紅はるかを使った干しいも JA茨城中央会2025年4月21日
-
なじみ「よりぞう」のランドリーポーチとエコバッグ 農林中央金庫2025年4月21日
-
地震リスクを証券化したキャットボンドを発行 アジア開発銀行の債券を活用した発行は世界初 JA共済連2025年4月21日
-
【JA人事】JA新潟市(新潟県)新組合長に長谷川富明氏(4月19日)2025年4月21日
-
【JA人事】JA夕張市(北海道)新組合長に豊田英幸氏(4月18日)2025年4月21日
-
食農教育補助教材を市内小学校へ贈呈 JA鶴岡2025年4月21日
-
農機・自動車大展示会盛況 JAたまな2025年4月21日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」おかやま和牛の限定焼肉メニューは「真夏星」 JAタウン2025年4月21日
-
「かわさき農業フェスタ」「川崎市畜産まつり」同時開催 JAセレサ川崎2025年4月21日
-
【今川直人・農協の核心】農福連携(2)2025年4月21日