食育冊子 期間限定割引価格2017年3月8日
(公社)全国調理師養成施設協会
(公社)全国調理師養成施設協会は3月1日に、9年ぶりに改訂した「何を食べる?誰と食べる?どう食べる?ー食育の実践へ向けてー」を出版。定価700円(税込)の価格を4月末までの期間限定で360円(税込)で販売する。
ページをめくると読んでみたくなるイラスト付き。見やすく、わかりやすくまとめられた一冊。
第1章「安全なものを食べよう」では食材の旬や農薬、食品添加物などについて簡潔に述べている。第2章「楽しく正しく食べよう」では食事のマナーや生活習慣病などについて、第3章「食料・環境問題について考えよう」では米の作り方や食料自給率、地産地消にも触れている。
この冊子は、調理師養成施設や保護者や親子向けに開く食育教室で使われることが多いという。読みやすいため、食育について初めて勉強するという方や保育士など学校に勤める人、JAの女性部でも活用できそうだ。
B5判で100ページ。直接販売のため、購入希望は(公社)全国調理師養成施設協会へ電話 03-3374-5381で申し込む。
重要な記事
最新の記事
-
作物病害の原因となる植物群落の結露と気象条件の関係を定量化 農研機構2025年3月10日
-
JA経営 経常利益18.5%減 2024年度上半期総合JA経営調査2025年3月10日
-
JA貯金残高 108兆2105億円 1月末 農林中金2025年3月10日
-
米価高騰の主因は食糧安保政策の不在【森島 賢・正義派の農政論】2025年3月10日
-
国産ジビエ認証施設に大分県「日田ジビエ工房」認証 農水省2025年3月10日
-
米価下がる見通し 関係者の判断 大幅増 米穀機構調査2025年3月10日
-
廃棄されるゆら早生みかんを豊潤なジュースに フードロス減らしSDGs貢献 JAありだ(和歌山県)2025年3月10日
-
地元産ササニシキがパックご飯、大豆・りんご・たまねぎ・味噌が焼肉のタレに2025年3月10日
-
花き振興部会第36回総会を開く JA鶴岡2025年3月10日
-
本日10日は「魚の日」国産若うなぎ長焼きなど60商品を特別価格で販売 JAタウン2025年3月10日
-
温暖化に対応したミカンとアボカドの適地予測マップを開発 農研機構2025年3月10日
-
【人事異動】農中情報システム(株)(3月31日付、4月1日付)2025年3月10日
-
【今川直人・農協の核心】営農指導モデル2025年3月10日
-
北海道にコメリパワー「恵庭店」3月21日に新規開店2025年3月10日
-
春の味覚を楽しむ 市内3つの農園でいちご狩り体験 福井県あわら市2025年3月10日
-
乙葉が登壇「さけるチーズの日」盛り上げる「さけるチーズフェス2025」大阪で初開催 雪印メグミルク2025年3月10日
-
お米ギフト「年貢米」オンラインストア限定で新発売 八代目儀兵衛2025年3月10日
-
福島県白河市 美味しくて自慢の農産品が東京に集結 販売会開催2025年3月10日
-
農機自動操舵システム「FJD AT2 Max農機自動操舵システム」販売開始2025年3月10日
-
日本の食をデザインの力で世界へ届ける「農業デザインチャレンジ 2025」開催2025年3月10日