4/22 神出JA全農専務も講演 農協研究会2017年4月14日
農業協同組合研究会は4月22日(土)、東京都中央区の日本橋公会堂で「経済事業自己改革の実践と課題」と題し研究大会を開く。JA全農・神出元一代表理事専務、JAいわて中央・久慈宗悦組合長、JAおちいまばり・宇高秀志営農経済担当常務が報告する。
政府が昨年末に決定した「農業競争力強化プログラム」では、とくに全農の購買事業や農産物の売り方の見直しなどを強調していた。今回の研究大会では、政府が示した方針に対応して全農が策定した方策を中心に協議。現場に即した実践上の課題について検討する。
日時は4月22日(土)13時30分から17時30分まで。場所は日本橋公会堂 第3・第4洋室(=地図)。
参加費は会員無料、会員外は資料費として500円。研究会終了後は懇親会を予定しており、会員・非会員関係なく懇親会費は5000円。
報告内容は次の通り(敬称略)。
【報告】
Ⅰ 「全農の自己改革の取り組みについて」JA全農 神出元一代表理事専務
Ⅱ 「水稲作を中心とした農家手取り最大化の取り組み ~JAいわて中央・プロジェクトチームによる実践~」JAいわて中央 久慈宗悦代表理事組合長
Ⅲ 「農業振興計画レインボープランの実践 ~JAおちいまばり・新たな営農類型の確立~」JAおちいまばり 宇髙秀志営農経済担当常務
【司会】原田康氏(協同組合懇話会代表幹事)
<問い合わせ・参加申込み>
参加申込は、▽団体名、▽氏名、▽参加人数、▽代表者連絡先、▽懇親会への出欠をfaxかメールで送る。
問い合わせ先は、農業協同組合研究会 事務局TEL:03-3639-1121 FAX:03-3639-1120 Eメール:nokyoken@jacom.or.jp。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(125) -改正食料・農業・農村基本法(11)-2025年1月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (42) 【防除学習帖】第281回2025年1月18日
-
農薬の正しい使い方(15)【今さら聞けない営農情報】第281回2025年1月18日
-
イタリアはラーメンブーム【イタリア通信】2025年1月18日
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日