「日本の農業の未来―魅力ある農業の創造」で 学生懸賞論文を募集2017年6月19日
クミアイ化学工業(株)は、農業教育へ貢献するために学生を対象とした懸賞論文の募集を2012年から行ってきている。今回、その第6回目となる本年度の募集要領を発表した。
今回の論文のテーマは、「日本農業の未来――魅力ある農業の創造――」。
クミアイ化学では「若い皆様から日本農業に対して夢とロマン溢れる自由で大胆なアイディアや提案」を期待している。
【募集の概要】
○応募資格:
大学、大学院または農業大学に在籍する学生(グループによる共同執筆は認められない)
○応募規定
1:論文は本人によるもので、日本語で書いたものに限る
2:応募は1人につき1編まで
3:ワードで入力したものに限る
4:文字数は、6000字以上1万字以内
○募集期間及び結果発表
1:募集期間:平成29年6月17日から10月31日(当日消印有効)
2:結果発表:平成30年3月上旬(入賞者のみ)
○表彰
最優秀賞:50万円
優秀賞:20万円
を奨学金として支給
○応募規定及び提出方法の詳細は、クミアイ化学のホームページで確認のこと
重要な記事
最新の記事
-
JA貯金残高 108兆2105億円 1月末 農林中金2025年3月10日
-
シンとんぼ(132)-改正食料・農業・農村基本法(18)-2025年3月8日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(49)【防除学習帖】第288回2025年3月8日
-
農薬の正しい使い方(22)【今さら聞けない営農情報】第288回2025年3月8日
-
魚沼コシで目標販売価格2.8万~3.3万円 JA魚沼、生産者集会で示す 農家から歓迎と激励2025年3月7日
-
日本人と餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第331回2025年3月7日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「コメ騒動」の原因と展望~再整理2025年3月7日
-
(425)世界の農業をめぐる大変化(過去60年)【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月7日
-
ラワンぶきのふきのとうから生まれた焼酎 JAあしょろ(北海道)2025年3月7日
-
寒暖差が育んだトマトのおいしさ凝縮 JA愛知東(愛知)2025年3月7日
-
給付還元利率 3年連続引き上げ 「制度」0.02%上げ0.95%に JA全国共済会2025年3月7日
-
「とやまGAP推進大会」に関係者約70人が参加 JA全農とやま2025年3月7日
-
新潟県産チューリップ出荷最盛期を前に「目合わせ会」 JA全農にいがた2025年3月7日
-
新潟空港で春の花と「越後姫」の紹介展示 JA全農にいがた、新潟市2025年3月7日
-
第1回ひるがの高原だいこん杯 だいこんを使った簡単レシピコンテスト JA全農岐阜2025年3月7日
-
令和7年度は事業開拓と業務効率化を推進 日本穀物検定協会2025年3月7日
-
【スマート農業の風】(12)ドローン散布とデータ農業2025年3月7日
-
小麦ブランの成分 免疫に働きかける新機能を発見 農研機構×日清製粉2025年3月7日
-
フードロス削減へ 乾燥野菜「野菜を食べる」シリーズ発売 農業総研×NTTアグリ2025年3月7日
-
外食市場調査1月度市場規模は3066億円2019年比94.6% コロナ禍以降で最も回復2025年3月7日