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2万2200本を植樹 グリーンウェイブ20182018年11月13日

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 農水省と国土交通省、環境省、国連生物多様性の10年日本委員会は、3月1日から6月15日までの間を「グリーンウェイブ2018」とし、植樹などを通じて生物の多様性について考える活動を呼びかけた。

 生物多様性条約事務局は、国連が定めた「国際生物多様性の日(5月22日)」の午前10時に、世界中の子どもたちが植樹などを行い生物多様性について学ぶ活動をしている。現地時間の違いで地球上の東から西へこれらの活動が移動していくことを「グリーンウェイブ(緑の波)」と表現している。
 「グリーンウェイブ2018」の期間中の具体的な活動内容は植樹、森林や樹木などの保全、手入れ、ふれあい活動など。今年は419団体が参加、143団体が協力、約2万6900人が参加し、約2万2200本の植樹をした。

(関連記事)
生物多様性について考える活動「グリーンウェイブ」 参加団体募集 (2016.05.23)

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