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スマート農業ワークショップを開催 農水省2018年11月15日

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 農水省が推進する「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会は12月4日、スマート農業ワークショップを開催する。

 農水省は平成28年4月から、農林水産・食品産業の競争力を強化し、成長産業化を促進するため、農林水産・食品分野に他分野のアイデア・技術等を導入し、革新的な商品化・事業化に結びつける新たな産学官連携研究の仕組みとして、「知」の集積と活用の場を推進している。
 産学官連携協議会の「農林水産業の情報産業化と生産システムの革新」の研究領域では、共通の課題に取り組む研究開発プラットフォームが約40設立されており、今後は、プラットフォーム同士の連携や、各プラットフォームの活動基盤を強化していくことが重要となっている。
 ワークショップでは、スマート農業に高い関心を持つ農業経営者、プラットフォームや協議会会員、都道府県の試験研究機関などと連携の可能性について意見交換し、マッチングを図る。

日時:12月4日(火)15:00~18:00
場所:農林水産省(東京都千代田区霞が関)

 

【プログラム】
○ポスター展示
 プラットフォームに参画する企業などが有する技術シーズをポスター展示で紹介しながら、個別相談を実施。

○農業経営者とプラットフォームのマッチングセッション
 営農類型別に複数のグループに分かれ、農業経営者より先端技術の導入状況や現状の課題について発表し、プラットフォームに参画する企業などが有する技術などを紹介する。また、農業経営者の課題をどのように解決していくかなどについて、意見交換をする。

○ネットワーキング
 参加者同士の自由なネットワーキング、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構によるスマート農業に関する個別相談会を実施。

【参加】
 スマート農業に関心を持つ農業経営者、プラットフォーム関係者、協議会会員、農研機構職員、行政部局ほか100名程度。

【申し込みフォーム】
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 『スマート農業ワークショップ』 参加申込み受付

 

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