日本食普及の親善大使を任命 農林水産省2019年3月28日
農林水産省は、国内及び海外の日本食関係者等17名を新たに「日本食普及の親善大使」(以下「親善大使」)に任命した。
親善大使は、海外における日本食・食文化の普及を更に進めることを目的として、平成27年に最初の任命を行った。
日本食・食文化の更なる魅力発信と日本産農林水産物の輸出拡大に繋げるために、国内・海外で活躍する食の関係者を新たに親善大使に任命した。
親善大使は次の17名
【日本】
内山英仁((株)銀座うち山 代表取締役)
大宮康雄(明治記念館調理室 常務取締役・統括総料理長
一般社団法人全国日本調理技能士会連合会 常務理事
東京都日本調理技能士会 常任相談役)
菊地秀幸(銀座天國 和食統括料理長)
髙田晴之((株)ティー・アイ・エフたか田八祥 代表取締役)
野永喜三夫(日本橋ゆかり 三代目若主人)
松尾英明(日本料理柏屋 代表取締役・総料理長 )
三宅輝(うなぎ日本料理優月 店主)
【中国】
伊藤満(藤鶴割烹 オーナー兼総料理長)
【香港】
Oscar Lau(グランドハイアット「鹿悦」総料理長)
【オーストラリア】
Ben Ungermann(料理研究家、TVパーソナリティ)
【米国】
Andy F. Matsuda(Sushi Chef Institute Chief Instructor /CEO
Holland America Line's Culinary Council Member)
加柴司郎(Sushi Kashiba 経営者、SHIRO
KASHIBA SUSHI EXPRESS 監修)
【ブラジル】
テルマ・佑佳・清水・白石(日本食レストラン「藍染」オーナー兼シェフ)
【イタリア】
正田博彦(シェフ、日本料理講師)
【ドイツ】
小畠利雄(レストランTOSHI 社長)
Christian Bau(Victor's Fine Dining by Christian bau 料理長)
【アラブ首長国連邦】
大久保史朗(サミットトレーディングカンパニー LLC代表)
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