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備蓄米 合計16万t落札-第5回入札で1.5万t積み上げ2019年4月19日

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 農林水産省は4月17日、31年産備蓄米の第5回買入札結果を公表した。落札数量は1万4590tで合計で16万1000tとなった。

 農林水産省は今回の入札から政府備蓄米の運用を改善し、個々の農業者の同意を得なくてもJA等の集荷業者の自主的な判断で備蓄米への入札や国への引渡しができるようにした。
 今回は県別優先枠で1万1692t、一般枠で2898tが落札した。優先枠が配分された32道県のうち9県で全量落札された。5回までの合計落札量が1万tを超えているのは、青森(2万5629t)、新潟(2万4552t)、山形(2万209t)、福島(2万107t)、秋田(1万5870t)、富山(1万2052t)、宮城(1万1600t)となっている。
 31年産備蓄米の政府買入予定数量は20万9000t。このうちTPP11発効にともなうSBS輸入米の豪州枠分9000tが含まれる。
 農水省は残る約4万7000tを買い入れるため第6回入札を5月10日に実施する。全量を都道府県別優先枠とする。優先枠を配分された都道府県は31年産の落札実績を32年産から34年産までの優先枠として維持することができる。

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