JAとうととJA全農岐阜 中京学院大中京ナインを県産の農畜産物で激励2019年8月5日
JAとうと(岐阜県多治見市)とJA全農岐阜は8月1日、第101回全国高等学校野球選手権大会に岐阜県代表として出場する中京学院大学付属中鏡高等学校の野球部に県産農畜産物を贈呈した。
JAとうとからは、お祝い金として20万円を、JA全農岐阜からは「美濃ハツシモ」50kg、「岐阜コシヒカリ」50kg、「飛騨牛」10kg、「飛騨旨豚」10kg、「奥美濃古地鶏」20kg、「ぎふトマト」12ケース、「飛騨ほうれんそう」5ケースを贈った。
この日は、JAの可知井実組合長とJA全農岐阜の西村寿文県本部長らが岐阜県瑞浪市土岐町にある同校を訪問した。
JAとうとの可知井組合長は、「安全安心な県産農畜産物をたくさん食べて甲子園でも持てる力を存分に発揮してほしい」と激励。また、JA全農岐阜の西村県本部長は「強打、堅守の素晴らしいチーム。甲子園での活躍を期待している。岐阜県が誇る農畜産物をパワーに変えて岐阜県に元気を届けてほしい」とエールを送った。
同校の和田尚校長は、「JAグループはじめ、地域の応援に心より感謝している。甲子園でも勝利を積み重ねられるよう頑張りたい」と意気込みを語った。
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