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植物新品種保護 検討会でとりまとめ2019年11月12日

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 農林水産省は、11月15日(金)に、農林水産省本館7階秘書課研修室で、「第6回優良品種の持続的な利用を可能とする植物新品種の保護に関する検討会」を開催し、「とりまとめ(案)」について検討する。

 植物新品種は農業の生産性の向上や消費者の多様な嗜好に応えることで、農業者の収益の増大をもたらすものであり、高い技術力に支えられた日本で開発された新品種は、国内だけではなく海外でも高く評価され、日本農業の強みの源泉の一つとなっている。

 こうした植物新品種を知的財産として保護するため、種苗法に基づく品種登録制度があるが、近年、日本で開発された品種が海外に流出し栽培が広がっていることが問題になっている。また、日本農業の強みを活かした輸出戦略の実現や様々な栽培上の課題の解決を求められるなか、日本における品種開発は停滞傾向にあることから、将来的な国際競争力への影響が懸念されている。
 この「検討会」は、こうした情勢の変化を踏まえ、農業者が優良な品種を持続的に利用していくことが可能となるよう、より実効性ある植物新品種の保護が図られるための方策を広く関係者で議論し、方向性を検討することを目的として、開催されている。
 第6回目となる今回は、「とりまとめ(案)」を議題として実施される。

 この検討会のこれまでの資料は、農水省のホームページより閲覧できる

◎開催日時及び場所
▽日時:11月15日(金)10:00から~12:00
▽場所:農林水産省 本館7階 秘書課研修室(ドアNo.772)
▽傍聴可能人数:30名程度。

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