国産砂糖を支える仕組みで特別展示 農水省2019年11月14日
砂糖は私たちが生活する上で欠かすことの出来ない食品であり、日本の食料自給率の維持にも大きく寄与している。ひと口に砂糖といっても、その形、色、風味もさまざまだ。
農林水産省「消費者の部屋」は、「太陽と大地の恵み砂糖?日本の砂糖の安定供給を支える仕組み?」と題する特別展示を、11月18日?22日に行い、バラエティ豊富な砂糖とその特性を紹介するとともに、原料のサトウキビやてん菜が地域経済や雇用などを支えていることを紹介する。
この特別展示では、砂糖を購入することで、甘味資源作物生産農家や国内産糖の製造工場を支援することにつながる価格調整制度の仕組みが分かりやすく紹介されており、制度への理解を深めることができる。
また、「わた菓子作り体験」(毎日、12時~13時)、「プレゼント」(数量に限りあり)もある。
展示の概要はつぎのとおり。
▽日時:11月18日(月)~22日(金)10時~17時。ただし、18日は12時から、22日は13時まで。
▽会場:農林水産省北別館1階「消費者の部屋」
(〒100?8950 東京都千代田区霞が関1?2?1)
▽問い合わせ先:
農林水産省「消費者の部屋」 電話03?3591?6529
特別展示のチラシ
重要な記事
最新の記事
-
【令和6年度 鳥インフルエンザまとめ】2025年1月22日
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
禍禍(まがまが)しいMAGA【小松泰信・地方の眼力】2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日