特産農作物でセミナー 日本特産農産物協会2019年12月20日
(公財)日本特産農産物協会は、地域特産物の生産振興・産地育成を目的に、担い手農業者、研究・行政関係者、業界団体関係者を対象に地域特産物に関するセミナーを毎年開催している。
本年度は各地にさまざまな在来品種・系統が存在し、栽培・利用法も多様なカブと植物乳酸菌を利用した発酵食品に焦点をあて、「伝統野菜(カブ)と漬け物」をテーマに開催する。
セミナーの概要は以下の通り。
▽開催時期等
日 時:令和2年1月20日 13:00~17:00
場 所:東京都港区赤坂1-9-13
三会堂ビル9階 石垣記念ホール
▽講演内容
(1)漬物の機能性について
東京家政大学 家政学部 栄養学科 教授 宮尾茂雄
(2)伝統野菜(カブ)の多様性について
岩手大学 名誉教授 高畑義人
(3)産地振興の取り組み
赤丸かぶ (滋賀県 米原市) 藤本 勇
山内カブラ (福井県 若狭町) 飛永 悦子
焼畑あつみかぶ (山形県 鶴岡市) 忠鉢 孝喜
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日
-
クミアイ化学工業と米国Valent社、水稲用除草剤エフィーダの米国開発で業務提携2025年1月22日
-
肉の日に合わせお得なアソート「冷凍モスライスバーガー 肉の日セット」登場 モスバーガー2025年1月22日
-
店舗、宅配ともに前年超え 12月度供給高速報 日本生協連2025年1月22日