肥料制度の見直しに関する説明会 全国と7ブロックで開催 農水省2019年12月20日
農林水産省は、令和2年1月16日に同省本館7階講堂で「肥料制度の見直しに関する説明会」を開催する。また、2月以降、全国7か所で地域ブロック説明会を開催する。
全国説明会開催チラシ
農水省は、土づくりに役立つ堆肥や産業副産物由来肥料の活用とともに、農業者のニーズに応じた柔軟な肥料生産が進むよう、肥料制度に関する法制度の見直しを進めてきた。
このたび、「肥料取締法の一部を改正する法律」が成立し、12月4日に公布された。
このため、同省は、改正肥料取締法の内容や関連施策について、農業者や肥料メーカーなどの関係者に広く知ってもらうことを目的として、全国説明会および地域ブロック説明会を開催する。
概要は次のとおり。
◆全国説明会
▽日時 令和2年1月16日(木)10時?12時
※正面玄関前で9時20分から受付開始。入館時に「身分証明書」提示が必要。
▽会場 農林水産省本館7階講堂(東京都千代田区霞が関1?2?1)
▽参加可能人数 400人程度(希望者が定員になり次第、申し込みを締め切る)
▽申し込みはインターネットまたはFAX
◆地域ブロック説明会(予定)
▽北海道・東北 3月2日・宮城県仙台市
▽関東 3月16日・埼玉県さいたま市
▽北陸 2月26日・石川県金沢市
▽東海 3月11日・愛知県名古屋市
▽近畿 3月24日・大阪府大阪市
▽中国四国 3月4日・岡山県岡山市
▽九州・沖縄 2月27日・熊本県熊本市
重要な記事
最新の記事
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日
-
クミアイ化学工業と米国Valent社、水稲用除草剤エフィーダの米国開発で業務提携2025年1月22日
-
肉の日に合わせお得なアソート「冷凍モスライスバーガー 肉の日セット」登場 モスバーガー2025年1月22日
-
店舗、宅配ともに前年超え 12月度供給高速報 日本生協連2025年1月22日
-
地上部生長から育種ほ場のテンサイ糖収量を予測 農研機構×東京大学2025年1月22日