日本食の普及を 17名が親善大使任命に 農水省2019年12月27日
農林水産省は令和元年「日本食普及の親善大使」をこのほど任命した。海外における日本食・食文化の普及をさらに進めることが目的で、今年度最初の17人が任命された。国別に任命された親善大使は次の通り。
▽中国=鳥生豊=SHARI MODERN JAPANESE薫事総経理兼総料理長)
▽ネパール=冨田建生(日本食レストラン「こてつ」経営者
▽ベトナム=小林宏治郎=レストラン「紀伊」オーナー
▽オーストラリア、シンガポール=和久田哲也=Tetsuya's・WakuGhinオーナーシェフ
▽米国=アリ・カストラティ(MGMリゾーツ・インターナショナル最高ホスピタリティ責任者
▽同=デイビッド・シュロッサー(Shibumiオーナー兼シェフ)
▽パラグアイ=小田俊輔=レソトランひろしま〈本家・エンカルナシオン〉オーナーシェフ
▽ペルー=ミツハル・ツムラ(レストラン「Maido」オーナーシェフ
▽メキシコ=エド・ロペス・(エド・コ バヤシ・グループ創設者)
▽英国=小林大介(露結オーナーシェフ・日本料理アカデミーUK副理事長
▽オランダ=富川正則(ホテルオークラアムステルダム和食総料理長)
▽ドイツ=中村徹=Werneckhof by Geiselシェフ)
▽同=長屋佳澄(レストラン「Nagaya」オーナーシェフ
▽ロシア=岸本秀樹(レストラン「いちばんぼし」ブランドシェフ
▽同=宮西豊(日本食レストラン「ふる里」オーナー)
▽カタール=南里順子(JUNKO Sushi &Japanese Dining)会長
▽サウジアラビア=佐藤たき(和食レストラン「YOKARI」総料理長。
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