農水省公式YouTuberが発信開始2020年1月8日
農林水産省は、日本の農林水産業の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を国内外に伝えるため、同省職員自らがスキルや個性を活かして、SNS発信するプロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」を始めた。
「BUZZ MAFF(ばずまふ)」のロゴ
「BUZZ MAFF」の立ち上げに当たり、農水省では、積極的に情報発信を行いたい職員やグループを省内で募集。24の職員やグループから応募があり、その中から14のチームを選定した。
この14のチームは「農林水産省公式YouTuber」として、1月7日から同省公式YouTubeチャネルを通じ、順次発信を開始した。
「BUZZ MAFF」は、職員が自ら担当業務にとらわれず、その人ならではのスキルや個性を活かして発信するプロジェクト。同省は、国内向けの情報発信にとどまらず、おいしく、安全な日本の農林水産物や食品の輸出やインバウンド向けの需要拡大にも寄与することを期待している。
現在発信されている番組(一部)
現在発信されている番組は、「さつまいも大好きチャンネル」「東北の食材だけで創ってみた!!」「仕事帰りに、公園で、一人ピクニック」など。発信予定番組の中には「日本茶チャンネル」などインバウンドの訪日外国人にも役立つ情報もあり、これからの展開が期待される。
重要な記事
最新の記事
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日
-
クミアイ化学工業と米国Valent社、水稲用除草剤エフィーダの米国開発で業務提携2025年1月22日
-
肉の日に合わせお得なアソート「冷凍モスライスバーガー 肉の日セット」登場 モスバーガー2025年1月22日
-
店舗、宅配ともに前年超え 12月度供給高速報 日本生協連2025年1月22日
-
地上部生長から育種ほ場のテンサイ糖収量を予測 農研機構×東京大学2025年1月22日