ゲノム編集食品の規制考えるシンポ-たねと食とひと@フォーラム2020年2月6日
ゲノム編集食品の一部が国の規制対象外となり届出や表示の義務化が見送られたが、規制のあり方を考える必要があるとして市民団体が専門家を招いてシンポジウムを開催する。
主催は「たねと食とひと@フォーラム」。シンポジウムではゲノム編集食品の商品化にあたり、その表示のあり方、生産から流通、消費の過程を辿ることができるトレーサビリティについて専門的研究者が問題提起しパネルディスカッションを行う。
【日時】2020年2月24日(月)13:30~16:30
【場所】明治大学リバティタワー
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1丁目1
【問題提起】
○ゲノム編集の健全な利活用のためには=塚谷裕一・東大大学院理学系研究科教授
○ゲノム編集食品の表示のあり方を考える=石井哲也・北大安全衛生本部教授
【報告】
○ゲノム編集高ギャバトマトの商品化に向けて=竹下達夫・サナテックシード(株)代表取締役社長
○ゲノム編集食品の流通が始まっているアメリカを取材して=水野雄太・NHK報道局科学・文化部記者
○ゲノム編集食品調査チーム報告=たねと食とひと@フォーラム
【問い合わせ先】
たねと食とひと@フォーラム事務局
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