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日・オランダ栽培試験の標準化 EUの育成者権取得を容易に 農研機構2020年2月12日

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 農研機構は、栽培試験の国際調和を推進するため、オランダの栽培試験実施機関とともにガーベラとトマトの特性調査マニュアル(キャリブレーションマニュアル)を作成した。このマニュアルを利用して出願書類を作成することで、日本とEU双方でスムーズに出願が受け付けられ、育成者権が取得しやすくなる。

ガーベラとトマトの特性試験マニュアル農研機構がオランダの栽培試験実施機関とともに作成した
ガーベラとトマトの特性試験マニュアル(キャリブレーションマニュアル)の表紙

 農研機構は、栽培試験の国際標準化を進めるため、2017年5月に欧州での主要な栽培試験実施機関であるオランダのNaktuinbouwと連携協定(MOU)を締結した。

 この協定は、共同で栽培試験の特性調査マニュアルを作成することを目的としている。これまでに農研機構は、レタス、スイカ、ナス、バラ(切り花)、ダイアンサス、アンスリウムのマニュアルを作成し、公開している。

 今回作成したガーベラとトマトの特性調査マニュアルは、栽培試験の特性調査について、調査のポイントを写真や図でわかりやすく示しており、海外での出願の際に参考にできる。

 また、オランダと日本の栽培試験結果が調和され、栽培試験結果報告書の相互利用の促進が期待できる。

 なお、同マニュアルは、農研機構のウェブページからダウンロードして活用できる。

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