そば収穫量42%増 農水省2020年2月18日
農林水産省は2月14日、令和元年産そば(乾燥子実)の作付面積と収穫量の調査結果を発表した。
全国の作付面積は、他作物からの転換等があったことから6万5400haで、前年産に比べ1500ha(2%)増加した。
10a当たり収量は、63キロで、作柄が悪かった前年産を 40%上回った。これは、生育期間の天候がおおむね良好に経過したため。なお、10a当たり平均収量対比は117%となった。
収穫量は、4万1200トンで、前年産に比べ1万2200t(42%)増加した。
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