人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

農業を環境創造型産業へ 農水省がSDGs時代の基本方針2020年3月18日

一覧へ

 農林水産省は3月16日、「農林水産省環境政策の基本方針」を公表した。農林水産業、食品産業を環境も経済も向上させる環境創造型産業への進化をめざすとしている。

 基本方針では、わが国が自然資本大国であり、その強みを劣化させることなく、さらに蓄積して次世代へ継承することが、農林水産業に求められていると同時に、持続可能な社会の構築に対応しない企業は投資家や消費者から信頼を得られない時代を迎えていることを強調した。

 そのうえで3つの理念を掲げた。
 1つめでは、農林水産業・食品産業の環境負荷低減への取り組みと同時に環境も経済も向上させる環境創造型産業への進化をめざすことを掲げた。

 2つめは、生産から廃棄、再生利用までのサプライチェーンを通じた取り組みと、これを支える農林水産政策のグリーン化と研究開発の強力な推進。

 3つめは事業体としての農林水産省の環境負荷低減の取り組みと自己改革。

 今後のおもな取り組みとしては、農水省が実施する事業について環境への取り組みを採択の要件や加点要素とすることなどで現場の促進を図る。

 また、川上から川下までサプライチェーン全体での環境負荷低減に取り組み、それが消費者に伝達、理解される仕組みを構築する。農林水産省としても、職員が業務のみならず普段の消費行動もふくめた意識改革を徹底し、環境やSDGsを意識した政策立案を実践していくとしている。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る