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肉代替商品「業務用ゼロミート ハムタイプ」発売 スターゼンと大塚食品2020年4月6日

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 スターゼン(株)と大塚食品(株)は、4月1日から大豆(大豆加工食品)を使った“肉不使用”製品「ゼロミート」シリーズから外食・中食向けの『業務用ゼロミート ハムタイプ』を発売した。

 近年、欧米をはじめ世界中で植物性のタンパク質を原料とした肉代替商品が需要を伸ばしている。

 その背景には、世界の人口増加に伴う食肉需要の拡大に対する供給不足への懸念、家畜生産にともなう環境負荷への懸念、健康面や動物福祉などさまざまな理由からベジタリアンやビーガン、ローカーボ実践者が増加していることなど、さまざまな理由が考えられる。

 こうした動きがある中で、スターゼンと大塚食品は3月23日に市販用の「ゼロミートハムタイプ」を発売している。今回はこれを外食・中食の弁当やサンドイッチ、惣菜などにしやすい規格にし『業務用ゼロミート ハムタイプ』として4月1日から発売した。

 業務用ゼロミートは、市販用ゼロミート同様「ハンバーグ」、「ソーセージタイプ」に今回の「ハムタイプ」が加わりラインナップが充実した。

 ゼロミートブランドは、素材に肉を一切使用せず、大豆を使用することで肉のような食感、味、香りを実現したもの。

 両社は、欧米の肉代替市場同様に、日本国内においても外食産業で大豆などを原料とした肉代替品を使用したメニューが増加していることから、引き続きラインアップを拡充しメニュー提案の強化を図るとしている。なお、商品開発を2社共同で行い、販売はスターゼン行う。

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