令和元年産収穫量 西洋なし7%増、かき前年並み、くり5%減 農水省統計2020年4月15日
農林水産省は4月14日、令和元年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量および出荷量を公表した。西洋なしの収穫量は前年産に比べ7%増加、かきは前年産並みで、くりは同5%減少した。
西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量(全国)
調査結果によると、 西洋なしの結果樹面積は、1450ヘクタールで、前年産比20ヘクタール(1%)減少した。収穫量は2万8900トンで同2000トン(7%)増。出荷量は2万5500トンで、同1800トン(8%)増加した。
かきは、結果樹面積が1万8900ヘクタールで、前年産比200ヘクタール(1%)減少。収穫量は20万8200トンで前年並みとなり、出荷量は17万5300トンで、前年産に比べ3100トン(2%)増加した。
くりの結果樹面積は、1万7800ヘクタールで、前年産比500ヘクタール(3%)減少。収穫量は1万5700トンで同800トン(5%)減少。出荷量は1万2500トンで、同500トン(4%)減少した。
重要な記事
最新の記事
-
1月で殺処分418万羽 鳥インフル 危機的状況2025年1月20日
-
殺処分数693万羽に 鳥インフルエンザ 一日で7例発生 愛知と千葉2025年1月20日
-
米相対取引価格 過去最高 12月は60kg2万4665円 前年同月比+60%2025年1月20日
-
鳥インフル 米コネチカット州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月20日
-
食品関連企業の海外展開に関するセミナー開催 農水省2025年1月20日
-
【JAトップ提言2025】都市農業継続の役割大 JA東京スマイル組合長 眞利子伊知郎氏2025年1月20日
-
【JAトップ提言2025】農の再生へ国民運動を JA茨城県中央会会長、JA全農副会長 八木岡努氏2025年1月20日
-
【訃報】有塚利宣JA帯広かわにし代表理事組合長が逝去2025年1月20日
-
【今川直人・農協の核心】マーケット・インの象徴としての協調出店2025年1月20日
-
JR大阪駅みのりみのるマルシェ「熊本の実り」25日に開催 JA全農2025年1月20日
-
富士宮信用金庫と農業融資分野におけるCDS基本契約締結 日本公庫2025年1月20日
-
「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」成果報告会開催 農研機構2025年1月20日
-
営農支援システム「KSAS」にAIチャット機能を追加 クボタ2025年1月20日
-
冷凍食品情報サイト「てまぬきごはん」正式公開 冷凍食品PR連盟2025年1月20日
-
農福コンソーシアムひろしま 広島県、竹原市・三原市・東広島市と協定締結2025年1月20日
-
除草ロボット「ミズニゴール」2026年の量産化へ実証プロジェクト開始 ハタケホットケ2025年1月20日
-
共同購入のチカラで消費応援「最大!還元特価」2月から パルシステム2025年1月20日
-
まったり濃厚「コク3.5倍ヨード卵・光 平飼いたまご」関東で販売開始2025年1月20日
-
【役員人事】クリヤマホールディングス(3月27日付)2025年1月20日
-
【役員人事】クリヤマホールディングス(4月1日付)2025年1月20日