withコロナ時代の農と食の発信 展示会のあり方とは 第6回オンライン無料トークライブ ファームステッド2020年7月6日
「農業と地域をデザインで変える」を合言葉に活動するデザインブランディングカンパニー、ファームステッド(北海道帯広市)は7月8日、「デザインで伝える力」をテーマに、対談特別トークセッション「ファームステッド[オンライン]トークライブVol.6」を午後7時からオンラインで開催する。
「ファームステッド[オンライン]トークライブ」は、1年間で地球5週分に上る生産現場を訪れる同社のスタッフが、訪ねた先々で感じた人やモノとの出会い、全国各地の生産者の想いなどを紹介しながら、デザインで正しく"伝える"ことについてひもとく、週に1度のオンライン特別対談セッション。
第6回目のテーマは、「これからの展示会、農と食の新しい発信。コロナの時代の展示会の役割と変わるもの変わらないもの」。コロナ禍の中、農業や食を発信する重要な場である展示会のあり方も変わろうとしている。今回は、日本最大級の展示会、東京インターナショナルギフトショーを主催する(株)ビジネスガイド社の甲州利勝氏とファームステッド代表の長岡淳一氏による、今だからこそできる新しい発信の方法を探るディスカッションを送る。
◎開催概要
開催日時:7月8日 19時~20時
視聴方法:Facebook LIVEで配信、ファームステッドのFacebook公式ページのタイムラインから視聴可能
申し込み:不要
参加費:無料
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米 「味に差なく、おいしく食べてほしい」 江藤農相2025年4月24日
-
関税発動で牛肉の注文キャンセルも 米国関税の影響を農水省が分析2025年4月24日
-
トランプ関税で米国への切り花の輸出はどうなる?【花づくりの現場から 宇田明】第58回2025年4月24日
-
【JA人事】JA北オホーツク(北海道)吉田組合長を再任2025年4月24日
-
三島とうもろこしや旬の地場野菜が勢ぞろい「坂ものてっぺんマルシェ」開催 JAふじ伊豆2025年4月24日
-
農林中金 ロンコ・インベストメント・マネジメントに資本参画 不動産分野の連携強化2025年4月24日
-
積雪地帯における「麦類」生育時期 推定を可能に 農研機構2025年4月24日
-
日本曹達 微生物農薬「マスタピース水和剤」新たな効果とメカニズムを発見 農研機構2025年4月24日
-
棚田の魅力が1枚に「棚田カード」第5弾を発行 農水省2025年4月24日
-
みずほ銀行と食農領域の持続可能な発展に向け戦略的提携 クボタ2025年4月24日
-
【人事異動】兼松(6月1日付)2025年4月24日
-
日本生協連「フェアトレード・ワークプレイス」に登録2025年4月24日
-
旭松食品「高野豆腐を国外へ広める活動」近畿農政局 食の「わ」プログラムで表彰2025年4月24日
-
群馬県渋川市の上州・村の駅「お野菜大放出祭」26日から 9種の詰め放題系イベント開催2025年4月24日
-
JA蒲郡市と市内の飲食店がタッグ 蒲郡みかんプロジェクト「みかん食堂」始動2025年4月24日
-
適用拡大情報 殺菌剤「バスアミド微粒剤」 日本曹達2025年4月24日
-
倍率8倍の人気企画「畑でレストラン2025」申込み開始 コープさっぽろ2025年4月24日
-
農業・食品産業技術開発の羅針盤「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム」開催2025年4月24日
-
雪印メグミルク、北海道銀行と連携「家畜の排せつ物由来」J-クレジット創出へ酪農プロジェクト開始 Green Carbon2025年4月24日
-
山椒の「産地形成プロジェクト」本格始動 ハウス食品など4者2025年4月24日