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野生イノシシでCSF(豚熱)を確認-福島県2020年9月10日

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福島県は9月9日、県内で発見された死亡野生イノシシでCSF(豚熱)の感染が確認されたと発表した。

死亡野生イノシシは会津若松市で8日に発見された雄の成獣で体長110cm。中央家畜保健衛生所で陽性と判定されたことから検査材料を農研機構動物衛生研究所の送付し9日に陽性が確定した。患畜の確定診断は国の機関が行うことになっている。遺伝子解析の結果、国内で確認されているウイルスと同一のものと確認された。

福島県は10日に「福島県牛豚等特定家畜伝染病に関する連絡会議」を開く。今後は移動制限区域(10km以内)の設定、消毒ポイントの設置、県内農場の飼養衛生管理基準の遵守状況の確認と再徹底の指導を行う。また、野生イノシシの捕獲と浸潤状況の確認検査も強化する。今回、CSF感染の野生イノシシが確認された地点は、これまでに確認されたもっとも近い地点(群馬県片品村)から北東に約100kmの距離に位置している。
福島県は8月にワクチン接種推奨地域に指定されたが、現在はワクチン接種プログラムを策定中で飼養豚へのワクチン接種は始まっていない。そのため野生死亡イノシシ発見地域の周辺農場では早急に消毒の徹底、石灰散布などを実施する。

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