人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

スマート農機を産地リレー 低コスト利用で普及へ JA三井リース2020年9月15日

一覧へ

JA三井リースは9月14日、農林水産省の「スマート農業実証プロジェクト」の採択を受け、高価なスマート農機を作業時期の異なる産地にリレー方式で貸し出すなど、2件の事業を始めると発表した。

実証課題のひとつは、加工・業務用野菜サプライチェーンの最適モデル構築を目的とした、キャベツ・玉ねぎの機械化栽培技術体系と産地リレーと連動したスマート農機の広域シェアリングによる低コスト技術体系の実証。一般的に購入には1000万円以上かかるキャベツ収穫のスマート農機を、中小規模の農家が導入するのは難しいが、リースとシェアを組み合わせることで、農家が低コストで使うことができるようにする。

今回は埼玉県上里町、愛知県豊橋市、長野県御代田町・松川村の3県で、タマネギとキャベツの2品目で実証し、5農場が連携。実証面積は45ヘクタール。

一方、棚田地域における安定的な営農継続のための先端機械・機器低コスト共同利用モデルの実証を岐阜県下呂市で実施。IoT栽培ナビゲーションシステムによる中山間に適したスマート農機を導入し、中山間地域における安定的な営農継続モデルの確立をめざす。実証面積は106.6ヘクタール。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る