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小学生の「和食王」決める動画コンテスト開催 農水省2020年11月16日

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パソナ農援隊は、農林水産省の受託事業として、日本の伝統的な食文化である「和食」やふるさとの「郷土料理」への子どもの関心・理解を育むことを目的に、「第5回全国子ども和食王選手権」を開催。11月13日からYouTube動画コンテストやInstagramフォトコンテストの募集を始めた。

和食王アンバサダーの任命された松丸氏(写真中央)和食王アンバサダーの任命された松丸氏(写真中央)

「第5回 全国子ども和食王選手権」は、"キョウドリョウリって、ナゾだらけ!"をコンセプトに、全国の小学生約637万人(2019年時点)を対象に、「YouTube動画コンテスト」および「Instagramフォトコンテスト」を実施する。

「YouTube動画コンテスト」は、"未来に残したい日本の郷土料理"をテーマに、小学生が個人やチームで協力しながら、郷土料理にまつわるクイズや地域の特色・歴史などの情報を発信したり、郷土料理を作る様子などを3分程度の動画にまとめて作成する。また「Instagramフォトコンテスト」は、"私の好きな和食"をテーマに、初めて作った和食の写真や、和食を作っている様子、和食を食べて喜んでいる家族の写真などを投稿する。

募集作品は、テーマごとの情報発信ができているか、独創性があるか等の項目で審査され、2021年2月に"和食王"を発表する優秀者発表会を行う。

和食への理解を育む魅力を伝える「和食王アンバサダー」に任命された"謎解き"仕掛け人の松丸亮吾氏は「私は、海外に行くときも和食屋さんを探してしまうほど、和食が大好き。「和食王アンバサダー」になれたことが本当に嬉しい。まずは私自身も知らない和食や郷土料理の謎を楽しみたい。学びの本質は、誰かに言いたい、伝えたいことを探求すること。和食王選手権を通じて、子どもたちが自分で見つけた面白いことを伝えていく、作っていく体験をしてほしい」と話している。

<開催概要>
応募期間:11月13日~1月6日
対象:全国の小学生※「Instagramフォトコンテスト」は、未就学児も含む
内容:日本の伝統的な食文化である「和食」やふるさとの「郷土料理」について、子どもの関心・理解を育むことを目的に下記コンテストを実施し、優秀者を決定する。

(1)「YouTube動画コンテスト」
"未来に残したい日本の郷土料理"をテーマに、個人もしくは2~3人のチームで協力しながら、郷土料理にまつわるクイズや地域の特色・歴史などの情報を発信したり、郷土料理を作る様子などを3分程度の動画にまとめて作成する。

(2)「Instagramフォトコンテスト」
"私の好きな和食"をテーマに、初めて作った和食の写真や、和食を作っている様子、和食を食べて喜んでいる家族の写真などを投稿する。

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