正月・大晦日に行事食を食べる人は8割 和食文化に関する意識調査 農水省2020年12月25日
農林水産省は、国民の食生活実態や和食文化に対する意識を明らかにするため、「国民の食生活における和食文化の実態調査を行い、結果を公表した。調査は2月28日~3月6日、インターネットモニターに対するWeb調査で全国の20~69歳の男女2000人を対象に実施。
季節の行事など特別な日に関連した食べものの食事頻度
調査によると、季節の行事など特別な日に関連した食べものを「ほぼ毎回食べる」「食べることの方が多い」と答えた人は、『正月・大みそか』のお節料理、年越しそば、餅、雑煮などが最も多く、8割以上となった。
「和食」および「和食文化」に対するイメージ
季節の行事など特別な日に関連した食べものについて重要なことは、「旬の食材を食べて季節を感じること」(38.1%)がトップ。以下、「行事の意味を伝えること」(33.1%)、「健康を祈ること」(29.4%)と続いた。また、『和食および和食文化』に対するイメージでは、「健康に良い」(48.9%)、「季節を感じられる」(44.9%)、「旬のものがおいしく食べられる」(43.7%)が上位3つを占めた。
季節の行事など特別な日に関連した食べ物について重要なこと
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