山形県で豚熱(CSF)を確認 国内60例目-農水省2020年12月26日
農林水産省は12月25日、山形県鶴岡市の養豚農場で豚熱が確認されたと発表した。国内で60例目となる。
農場では1327頭を飼養していた。24日に飼養豚に発熱や肺炎、死亡豚が増加したことから庄内家畜保健所に通報があった。現地調査の結果、豚熱の疑いがあったため、国の動物衛生研究部門で精密検査したところ25日に野生株による患畜であることが確認された。
国内で60例目で群馬県で9月に確認されて以来の発生。群馬県ではこれまで野生イノシシでの豚熱の発生は確認されていない。9月にワクチン接種推奨地域に設定され、初回接種終了を12月末に予定している。
豚熱は2018(平成30)年9月に岐阜で26年ぶりの発生が確認された。野生イノシシを含めるとこれまで24都府県で陽性例が確認されている。
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