人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
JA全中中央①PC
20241106 ヨーバル sp

主食用米価 低下見通しやや強まる-米穀機構2021年2月8日

一覧へ

米穀機構が毎月行っている「米取引関係者の判断に関する調査」の1月分が2月4日に発表された。

国内の主食用米の

主食用米の需給動向の現状をどう見ているかの判断DI値は前月からマイナス3の「22」となり、需給緩和の見通しを強めている関係者が増えたことが示された。

向こう3か月の見通し判断DI値は、同じくマイナス3の「23」となった。

主食用米の価格水準の現状判断DI値はプラス1の「37」で横ばいとなった。また、向こう3か月の見通し判断DI値は、マイナス3の「36」となり米価水準が低くなるとの見方が強まっていることが示された。

需給や価格の動向について判断した要因は「米穀の調達状況」が41%ともっとも多く、次いで「国内の在庫水準」が30%、「消費者の動向」が18%となっている。

来月の価格についての見通し判断DI値は生産者ではプラス2の「50」で高くなるとの見通しと低くなるとの見通しが拮抗している、一方、集出荷業者はマイナス2の「44」、卸業者はプラス1の「42」、小売業者では前月と変わらず「48」だった。

来月の在庫量についての見通し判断DI値は生産者ではマイナス3の「33」、集出荷業者ではマイナス3の「37」、卸業者ではプラス1の「39」、小売業者ではプラス7の「47」となった。小売段階で在庫が増えるとの見方が強まっていることが示された。

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る