新潟県など16計画を認定 指定棚田地域振興活動計画 農水省ほか2021年4月19日
総務省、文科省、農水省、国交省、環境省は4月16日、棚田地域振興法の規定に基づき指定棚田地域振興活動計画を認定した。
今回、認定された棚田地域振興活動計画は、同法第10条第3項の規定に基づき、新潟県、石川県、長野県、岐阜県、愛知県、京都府、滋賀県、島根県、山口県の9府県16計画。また、新潟県、石川県、滋賀県の3県3計画の指定棚田地域振興活動計画の変更を認定した。
指定棚田地域振興活動計画は、棚田地域振興法に基づき指定された指定棚田地域で、多様な主体が参画する協議会が、地域の振興や地域内の棚田等の保全に関する活動を定めた計画。認定を受けた計画に基づいて活動する場合、取り組み目標の設定と達成を要件として、中山間地域など直接支払交付金の棚田地域振興活動加算の活用等が可能となる。
第6回目となる今回までの認定で、計画の累計は、29道府県118計画となった。
重要な記事
最新の記事
-
地域を守る闘いに誇り 元農林中金副理事長 上山 信一氏(1)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月1日
-
地域を守る闘いに誇り 元農林中金副理事長 上山 信一氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月1日
-
JA全農が新規採用職員入会式 石川佳純さんが激励 279人に辞令2025年4月1日
-
ベトナム産米、2万トンの日本向け輸出計画 国産米に近いジャポニカ米 きらぼし銀行支援2025年4月1日
-
政府備蓄米 第2回入札は100%落札 60kg2万722円2025年4月1日
-
米卸の在庫 集荷業者外からの仕入れ増える 2月末2025年4月1日
-
全国の総合JA数 496 4月1日現在2025年4月1日
-
【農業機械安全性検査新基準の解説】機械の側から危険な作業をなくす 農研機構に聞く(1)2025年4月1日
-
【農業機械安全性検査新基準の解説】機械の側から危険な作業をなくす 農研機構に聞く(2)2025年4月1日
-
7年産米概算金は先物市場の価格が参考に【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月1日
-
活力ある土づくり実践集団連絡協議会研修会を開催 JA全農山形2025年4月1日
-
山あいで育った「宇和茶」の甘みと香り 遠赤外線製法でじっくり乾燥 JAひがしうわ2025年4月1日
-
ササニシキのDNA継ぐ新たな神話 大崎耕土が生んだ「ささ結」 JA古川2025年4月1日
-
北総台地で育った「べにはるか」使った干し芋 サツマイモ本来の自然な甘み JA成田市2025年4月1日
-
和歌山の旬を産地直送で「ココ・カラ。和歌山マルシェ」オープン JAタウン2025年4月1日
-
JAみやざき「Tege Mahalo(テゲマハロ)」リニューアルオープン JAタウン2025年4月1日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年4月1日
-
【役員人事】農林中金アカデミー(4月1日付)2025年4月1日
-
埼玉県で開催予定の第75回全国植樹祭に木製品寄贈、木育授業も実施 農林中金2025年4月1日
-
300名にプレゼント「農作業スタートダッシュ応援キャンペーン」4/1から開催 デンカ2025年4月1日