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青果物卸売市場 輸入野菜数量は11%減-令和2年2021年5月21日

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農林水産省の2020(令和2)年青果物卸売市場の調査結果によると卸売数量は野菜で前年比3%減、果実で6%減となった。また主要都市での輸入野菜卸数量は11%減となった。

主な輸入野菜の卸売数量、卸売価額及び卸売価格(主要都市)(令和2年)

野菜の卸売数量は940万tで前年にくらべ3%減少した。キャベツ、ダイコンの入荷量が減少した。

卸売価額は2兆421億円で前年にくらべ3%増加した。バレイショ、ニンジンなどの卸売価格が上昇したことによる。

品目で卸売数量で増えたはタマネギが前年比104%となり、価額は同86%となった。一方で減少したのはトマトで同94%、価額は同102%だった。

主要都市の輸入野菜の卸売数量は13万8000tで前年にくらべ11%減少した。コロナ禍でタマネギ、かぼちゃなどの輸入量が減ったことが影響した。卸売価額は344億円で同11%減少した。タマネギ、ピーマンなどの入荷量が減少したことが影響した。輸入タマネギの卸売数量は前年比64%、さやいんげんは同60%だった。

果実の卸売数量は268万tで前年にくらべて6%減少した。日本なし、りんごの入荷量が減少した。

卸売価額は1兆224億円で同1%増加した。りんご、ぶどうの卸売価格が上昇したことが要因。

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