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香港向け家きん由来製品の輸出再開 農水省2021年7月12日

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農林水産省は、千葉県と栃木県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴い、両県で生産または処理された家きん由来製品の輸出を一時停止していたが、香港当局との協議が終了し、両県の家きん由来製品について、香港向けの輸出を7月9日に再開。今回の栃木県と千葉県の輸出再開により、全国から主な輸出先国・地域への輸出が可能となった。

2020年11月5日の香川県での高病原性鳥インフルエンザ発生以降、農水省は、輸出相手国・地域との間で、地域主義の適用について合意し、非発生県からの家きん由来製品の輸出を継続してきた。

高病原性鳥インフルエンザが発生した18県は、国際基準であるOIEコードに従い、防疫措置完了から3か月が経過して清浄地域に復帰してから、輸出先国と協議の上、輸出を再開。これまで16県の輸出を再開している。

このほど、千葉県と栃木県で、防疫措置完了から3か月を経過し、香港当局に、両県の高病原性鳥インフルエンザに関する清浄性が認められ、両県からの家きん由来製品の輸出再開に合意。香港向けは、7月9日から、動物検疫所で輸出に必要な輸出検疫証明書の交付を再開した。

シンガポール、ベトナム、マカオとの間では、先に協議が整い、6月30日に両県からの輸出を再開している。今回の栃木県と千葉県の輸出再開により、主な輸出先国・地域への全国からの輸出が可能となった。

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