人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

「こども宅食」通じ町内産の米の提供と生産米農家を支援へCF開始 津和野町2021年7月19日

一覧へ

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は7月16日、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」で、「こども宅食」を通じて島根県津和野町産の「ヘルシー元気米」を提供。同時に生産米農家を支援するため、寄付の受け付けを開始した。

「こども宅食」通じ町内産の米の提供と生産米農家を支援へCF開始 津和野町

「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイト。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認できる。

津和野町では、東京都文京区が取り組む「こども宅食」事業を通じて同町の「ヘルシー元気米」を貧困家庭へ届ける取り組みを2020年に開始。「ヘルシー元気米」は化学肥料や農薬を減らした減農薬栽培で生産されており、環境にやさしい一方、土壌改良に高額な費用がかかることから、農家の負担になっており作付面積が限られている。津和野町は今後もこども宅食への支援を継続し、農家の費用負担を減らしながら多くの「ヘルシー元気米」を貧困家庭へ届けるため、同事業を通じて寄付を募る。寄付金はこども宅食へ米を提供するための費用や、「ヘルシー元気米」を生産する農家への補助金に活用される。目標寄付額は、200万円。受付期間は、9月30日まで。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る