ロボットとデータ活用による農業・農村のDXの実現へ 国際シンポジウム開催 農研機構2021年11月12日
農研機構は11月30日、「国際シンポジウム~ロボットとデータ活用による農業・農村のDXの実現に向けて~」をオンライン配信で開催する。
農研機構は、第2期SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーン研究コンソーシアムで、政府目標に沿ったロボット農機の開発を進めるとともに、生産から消費までの情報共有でバリューをつなぐスマートフードチェーンの構築を進めてきた。同シンポジウムでは、DXやロボット農機の有識者らによる講演や、「ロボット活用、データ活用によるスマート農業に向けて今行うべきこと」と題したパネルディスカッションを実施。ICTやロボットなどを活用した、農業・農村にまたがる新たなデータ活用モデルの展開を見据え、コンソーシアムの成果や取り組み、国内外における関連の動向について話題を提供する。
◎開催概要
日時:11月30日 13時00分~16時30分
実施方法:WEBセミナー形式によるオンライン配信
使用言語:日本語および英語
参加費:無料
申込方法:参加申込フォームから11月25日までに登録。
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