新潟米オンザライス選手権 初代王者は「新之助×藤五郎梅の梅干し」に決定2021年11月26日
新潟米に一品のおかずを乗せ、そのおいしさや見た目の美しさを競う「新潟米 オンザライス選手権」の決勝大会が11月23日に開かれ、審査の結果、「新之助」と「藤五郎梅の梅干し」が初代王者に選ばれた。
初代王者の「新之助×藤五郎梅の梅干し」
同選手権は、旨味、甘み、粘りや美しさなどの魅力を兼ね備えた新潟県産米の「見た目の美しさ」に着目。新潟・岩船・佐渡・魚沼の4地域の「コシヒカリ」と新ブランド米「新之助」の計5種類の新潟米のごはんに、絶品のおかずをのせる瞬間、どの新潟米が一番おいしそうに、力強く、華麗におかずを受け止めるかを競うコンテスト。ごはんに合うおかずを各3品ずつ計15品選抜し、5週間にわたる予選大会を開催し、各週のTwitterで最もリツイート数が多かった5つの新潟米とおかずの組み合わせが決勝大会へ進出した。
決勝大会当日は、審査員に、元体操競技選手の森末慎二さんと5ツ星お米マイスターの澁谷梨絵さん、霞が関初の官僚系YouTuber「BUZZ MAFF」の白石さんが、おかずの"着地の美しさ"や"お米のおいしさ"など、様々な視点から審査した。また、東京・大塚の人気おにぎり専門店「ぼんご」の女将・右近由美子さんが特別ゲストとして登場し、お店で人気の「牛すじ」を実食した。
新潟米「新之助」公式Twitterアカウントでは、選手権出場の全5種の新潟米と優勝したおかずの「藤五郎梅の梅干し」が当たるキャンペーンを11月30日まで実施中。自身のTwitterアカウントから、「新潟米『新之助』(@shinnosuke_ngt)」と「新潟米 オンザライス選手権(@ngt_ontherice)」の公式アカウントの両方をフォローし、新潟米「新之助」公式Twitterアカウント内の対象のキャンペーン投稿をリツイートすると、抽選で5人にプレゼントされる。
決勝大会審査の様子
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日