銀座で下妻市産ねぎの収穫体験 茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」2021年12月14日
東京・銀座にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKIsense」は12月17、18日、JA常総ひかりねぎ部会下妻支部のPRイベントとして、ねぎの収穫体験や、試食販売を実施。銀座で土からねぎの収穫を体験できる。
下妻市のねぎほ場
茨城県の県西地域に位置する下妻市では、11月から1月までがネギの収穫シーズン。下妻のねぎは、化学肥料に頼らず、減農薬にこだわり、地元畜産農家からの堆肥などを活用して生産されており、甘みが強いのが特長だ。
試食に使う下妻産ねぎは3本セット等で販売
ねぎ収穫体験では、JA常総ひかりねぎ部会下妻支部長の栗原さんの指導のもと、店舗の外の特設エリアで、プランターに植えてあるねぎを引っこ抜き、泥のついた皮をむいて出荷できる状態にするところまでを体験。収穫したねぎは無料で持ち帰ることができる。子どもも安心して体験でき、いつもスーパーで見かける白いねぎの本来の姿を銀座で見られる貴重な農業体験を楽しめる。開催時間は第1部が11時~12時30分、第2部は13時30分~15時。参加費無料。
また、イベント期間中は店内で下妻ねぎの試食と販売を実施。試食として、ねぎの白身を真っ黒になるまで焼き、その皮をむいて中身を食べるスペインの郷土料理「カルソッツ」風に調理して提供する。
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